技術

軽減税率についてw2ソリューションが行っている対応

藤田匡輝

藤田匡輝

2019/08/29

こんにちは。
Package Service Divisionに所属する新卒エンジニアの藤田です!
10月から消費税10%に引き上げと同時に、軽減税率対応が始まり、買い物が複雑になりそうですね。
本日は軽減税率についてw2ソリューションが実際に行っている対応について紹介させていただきます!

1.軽減税率とは

令和元年10月1日から標準税率10%、軽減税率8%の2種類の税金制度がはじまります。

軽減税率の対象品目は酒類、外食を除く飲食料品、週2回以上発行される新聞。 日々の取引や経理には

・取扱商品や仕入れ(経費)の適用税率の確認が必要

・帳簿、請求書等の記載方法が変更される

・令和5年10月1日からは適格請求書等の交付、保存が必要

・税率ごとに区分して税率計算を行う必要がある

など様々考慮しなければいけない点があります。

また、飲食料品の取り扱いがない事業者の方や免税事業者の方も対応が必要となる場合があります。

課税事業者 → 軽減税率対象品目の売上がなくても、軽減税率対象品目の仕入れがあれば対応が必要。

免税事業者の方 → 課税事業者と取引を行う場合、区分記載請求書等の交付を求められる場合がある。

(引用元: https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/0018006-112.pdf)

2.w2ソリューションが行っている対応

w2の対応策としては、これまで消費税が固定値での設定だったのを、商品ごとに税率を設定できるようにし、税率の追加、変更、削除もできるようにしました。

このように対応することにより、税率が変更された場合にも柔軟に対応することが出来ます。

また、手数料、配送料などにも設定できるなど、商品以外の消費税部分には対応できるようにしています。

納品書や、帳票など関連書類にも税率ごとの消費税、合計金額を算出し、軽減税率対応商品がどれかわかるように明記しています。

既存のお客様に向けては、順次アップデートを行っていく予定です!

3.まとめ

10月より標準税率、軽減税率が適用されるにあたり、様々なシステムへの影響が出てきます。

今回だけでなく、今後も税率が変更される可能性は大いにありますが、w2ソリューションではどんな場合でも柔軟に対応できるよう設計、開発を行っています。

今まではシステムが税率を計算してくれているため、自分ではあまり考えたことがなかったですが、このようなタイミングで私も開発に関わり、システム内に様々な工夫がされていることを知りました。

今後もより良い改善にむけて日々勉強していこうと思いました!